消費生活アドバイザー[消費生活相談員](試験日・試験内容・受験料)を徹底解説!

生活

消費生活アドバイザーとは

消費者と企業や行政の架け橋として、消費者からの提案や意見を企業経営ならびに行政等への提言に効果的に反映させるとともに、消費者の苦情相談等に対して迅速かつ適切なアドバイスが実施できるなど、幅広い分野で社会貢献を果たす人材を養成することを目的としています。

消費生活アドバイザーの資格試験について

分類

公的資格

受験資格

誰でも受験できる

申込期間

7月下旬~8月下旬

申込方法

インターネットで申し込み出来ます。

試験日

  • 1次:10月の土日のうち4日程から希望日を選択
  • 2次:11月下旬

合格発表

  • 1次:10月下旬
  • 2次:2月上旬

受験料

16,500円(1次免除は、11,000円)

試験地

  • 1次:全国のCBT試験会場
  • 2次:札幌、東京、名古屋、大阪、福岡

試験内容

  • 1次:択一式(CBT試験)120分
    ①消費者問題
    ②消費者のための行政・法律知識
    行政知識、法律知識
    ③消費者のための経済知識
    経済一般と経済統計の知識、企業経営一般知識、金融の知識、生活経済、地球環境問題・エネルギー需給
    ④生活基礎知識
    医療と健康、社会保険と福祉、衣服と生活、食生活と健康、快適な住生活、商品・サービスの品質と安全性、広告と表示
  • 2次
    ①論文
    筆記方式により実施します。次の3題より1題の選択となります。
    消費者問題 / 法律知識 / 企業経営一般知識
    ②面接

合格率

31.2%

勉強時間・勉強方法

勉強時間

500~600時間前後

勉強方法

独学で取得可能です。

消費生活アドバイザーの書籍

消費生活アドバイザーの書籍を以下のリンクから検索することができます。

・Amazonで探す ・楽天で探す

役立つサイト

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