目次
画像処理エンジニア検定とは
産業や学術分野のさまざまな領域において、一定の条件(開発目標・システム環境・予算・作業工程・コストなど)のもと、ソフトウェアや関連するハードウェア、システムの開発ができる能力が求められます。
画像処理エンジニア検定の資格試験について
分類
民間資格
受験資格
誰でも受験できます。
申込期間
- 前期:4月上旬~6月上旬
- 後期:9月上旬~10月下旬
申込方法
インターネットで申し込めます。
試験日
- 前期:7月中旬
- 後期:11月下旬
合格発表
試験から1カ月後
受験料
- ベーシック:5,600円
- エキスパート:6,700円
試験地
北海道、宮城、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、石川、京都、大阪、兵庫、広島、愛媛、福岡、沖縄
試験内容
- ベーシック
ディジタルカメラモデル、画像の濃淡変換とフィルタリング処理、画像の解析、パターン特徴の検出とパターン認識、シーンの復元、システムと規格、関連知識 - エキスパート
ディジタル画像の撮影と画像の性質・色空間、画素ごとの濃淡変換と領域に基づく濃淡変換、周波数領域におけるフィルタリングと画像の復元・生成、幾何学的変換、2値画像処理と領域処理、パターン・図形・特徴の検出とマッチング、パターン認識、深層学習による画像認識と生成、動画像処理、画像からの3次元復元、光学的解析、画像符号化、知的財産権
合格率
- ベーシック:67%
- エキスパート:27%
勉強時間・勉強方法
勉強時間
- ベーシック:30時間程度
- エキスパート:60時間程度
勉強方法
独学で取得可能です。
画像処理エンジニア検定の書籍
画像処理エンジニア検定の書籍を以下のリンクから検索することができます。
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役立つサイト
- 公益財団法人 画像情報教育振興協会(CG-ARTS)
主催団体のサイトです。試験の最新情報をチェック出来ます。